活動報告:第2回学観連講演会 参加

 

11月13日(土曜日)、日本学生観光連盟の第2回講演会が桜美林大学で行われ、本研究会から学生9名が参加しました。

 
日本学生観光連盟(学観連)は、観光系大学のサークル・ゼミ・研究会などが集まる共同組織です。
今回の講演会では、観光業界でご活躍されている方をお招きし、分科会・パネルディスカッションを行いました。
当日はオリエンタルランド、TQ(J2L関係・専門は観光マーケティング)、日本ホテル、フジドリームエアラインズ、
JATAで働いている方(順不同・敬称略)にお越しいただき、「国際観光(インバウンド)」をテーマに
活発に意見を交わしました。
 
 
参加者からは、「学生のうちに外国に行き、自分の目で違う価値観から日本を見ることで、交流が活発になる」
「日本に来てもらう為には、おもてなしのマインドが重要。それは語学の要素もある為、学生時代には
語学力を身につけてほしい。それが日本の国際化やストレスフリーな観光につながる」
といった話が印象に残ったという声が出ました。色んな地域の大学生と現場の観光産業従事者が、
一つのテーマで話し合う事で学問的な学びを超えた「輪・つながり」が出来、貴重な経験となりました。

 

◆最近の活動へ